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アフガナイトとカーネリアンのロングピアス

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カーネリアンは７月の誕生石。
カルセドニーのオレンジから赤色の物を言います。
なので和名は紅玉髄。
半透明の暖色が可愛らしい爽やかさを持っています。

組み合わせたのは一般的にはあまり知られていない『アフガナイト』
とても希少で高額だと言われています。
1968年に発見されてから、ごくわずかの間にレアストーンとしての地位を築いた宝石でもあります。
アフガナイトは、衝撃を加えると一定方向にスパッと割れる完全な『へき開』という性質を持ち、さらに硬度が低く、もろい性質をしていることから、カットは極めて困難であり、そのため美しいカットが施されたルースには高い価値が付けられています。職人泣かせと言われています。
アフガナイトは、紫外線長波を当てることで蛍光色を発するという特性を持ちます。
よって、ブラックライトを照射すると、たちまち美しいピンク色～オレンジ色に蛍光します。
はっきりとした蛍光性を持っているものはレアなのでより高額になります。

オレンジとブルーの組み合わせがポップで可愛らしく軽やかな印象を与えます。

アレルギー対応の金具ではありません。